明治神宮宝物殿中倉(1921)
明治神宮宝物殿平面図
明治神宮宝物殿配筋図(明治神宮蔵)
この建物は長方形平面で構成され、梁間14.5m、桁行29mで、その中には柱が1本もない。これは、10m以下の柱間が普通だった当時のRC造の中ではかなりの大スパンである。しかも、その床スラブ全体が高さ約3.7mの高床になっている。
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明治神宮宝物殿中倉(1921)
明治神宮宝物殿平面図
明治神宮宝物殿配筋図(明治神宮蔵)
この建物は長方形平面で構成され、梁間14.5m、桁行29mで、その中には柱が1本もない。これは、10m以下の柱間が普通だった当時のRC造の中ではかなりの大スパンである。しかも、その床スラブ全体が高さ約3.7mの高床になっている。
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